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FUKUSIX

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繋がることで、メタバースの価値はさらに高まる

福祉メタバースセントラルワールド
『FUKUSIX』

メタバースは、利用者の新たな可能性を引き出し、福祉サービスに革新をもたらす大きな可能性を秘めたツールです。しかし、せっかく導入したメタバース空間も、継続的に活用され、人々が集う「生きた場所」でなければ、その価値を十分に発揮することはできません。

「どうすれば利用者に継続的に使ってもらえるだろうか?」

「メタバース内でどんなイベントを企画すればいいのか分からない…」

「他の施設はどのようにメタバースを活用しているのだろう?」

単独の施設だけでメタバース空間を活性化させ、魅力的なコンテンツを提供し続けるには、専門的な知識やノウハウ、そして少なくない労力が必要です。「みんなのコンテニュー」は、こうしたメタバース導入後の運用課題に対する解決策として、福祉施設間の連携を促進するハブコミュニティ、福祉メタバースセントラルワールド『FUKUSIX』を運営しています。

FUKUSIXとは?

福祉メタバースの “中央広場”

『FUKUSIX』は、私たちがメタバース導入を支援する福祉施設様同士を繋ぐ、いわばメタバース上の「中央広場」であり、いわば「情報交換サロン」です。それぞれの施設が持つメタバース空間が独立した「島」だとすれば、FUKUSIXはそれらの島々を結びつけ、人々の往来や情報交換を活発にするための「」や「」の役割を果たします。

FUKUSIXが提供する価値

活性化・連携・ノウハウ共有

FUKUSIXは、参加施設様にとって主に以下の価値を提供します。

  1. 施設間コミュニケーションと学び合いの場(オンラインサロン): FUKUSIX参加施設様専用のオンラインコミュニティ(主にDiscord等を活用)をご用意します。ここでは、日々のメタバース運用に関する悩み相談、成功事例の共有、イベント企画のアイデア交換、効果的な情報発信の方法、新しいデジタルスキルの学習など、施設運営に役立つ活発な情報交換が可能です。他の施設の取り組みから学び、自施設の運用を改善していくためのヒントが満載です。
  2. 共同イベントによる「にぎわい」の創出: FUKUSIXが主体となり、参加施設合同での作品展示会、利用者交流イベント、福祉セミナー、外部専門家を招いた講演会などを定期的に企画・開催します。単独施設では難しい大規模なイベントも、共同なら実現可能に。これにより、各施設のメタバース空間だけでは生み出しにくい「にぎわい」を創出し、新たな利用者の獲得や、既存利用者の満足度向上に繋げます。
  3. 取り組みの発信と相互送客の促進: FUKUSIXは、参加施設様の素晴らしい取り組みやイベント情報を積極的に発信するプラットフォームとなります。また、将来的には、各施設のメタバース空間とFUKUSIX、そして他の参加施設空間をシームレスに繋ぎ、人々が自由に行き来できるような仕組み(※技術的な実現性は協議・開発)を目指します。これにより、施設間の相互認知度が高まり、新たな交流や連携が生まれる土壌を育みます。

メタバース導入を成功させるために

メタバースの導入はゴールではなく、スタートです。その価値を最大限に引き出し、持続可能なものとするためには、運用フェーズでの「活性化」と「連携」が不可欠です。

『FUKUSIX』は、メタバースという新しいフィールドに挑戦する福祉施設の皆様が、決して孤立することなく、互いに知恵を出し合い、手を取り合って、共に未来を創造していくための強力なサポート基盤です。

これからメタバース導入をご検討されている福祉施設の皆様、ぜひ導入後の運用を見据え、『FUKUSIX』への参加も合わせてご検討ください。「みんなのコンテニュー」は、メタバースの導入から、その先の活性化まで、一貫して伴走いたします。

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