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お知らせ

プレスリリース

【予告】『就労支援フォーラムNIPPON2020』にコーディネーターとして参加します。

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 

この度、弊社代表である吉原大樹が「就労支援フォーラムNIPPON 2020 THE ANSWER ~この声、思いにどう答えるのか~」に進行として参加致します。

 

障がい者の工賃向上について意義あるフォーラムとなっておりますのでぜひご参加ください。

 

【見どころ】

障がい者の就労支援において高工賃事業所の代名詞とも言えるチャレンジャーの新藤薫氏、施設外就労・M・I・Eモデルで価値を創造するびいはいぶの菊田愛香氏による事例をもとに「その先にあるもの」「その根底にある思いと支援者としての技術」にスポットライトを当てていきます。

 

なぜ就労継続支援B型事業で高工賃を実現できたのか、施設外就労で高工賃を実現できたのか、その本質に迫ります。

 

また、これからの就労福祉制度の動向をもとに、「真に必要な機能する制度」について、厚生労働省課長補佐石井悠久氏、先日ヤマト財団小倉昌男賞を受賞されたふっくりあモォンマールの奥西利江氏、埼玉県立大学保健医療福祉学部教授朝日雅也氏をお迎えし丁寧に読み解いていきます。

福祉制度と聞くと、スケールが大きくてどこか他人事だったりしませんか?淡々とした難しい話は頭に入ってきませんが、今回のディスカッションはそうはなりません。核心に迫る真面目で楽しい学びの時間をお約束します。

 

【開催概要】

コンテクストフォーラム【ANSWER 6】
工賃向上の法則 ~意識変革と具体的方法について~

「工賃向上は目的でなく手段である。工賃向上への取り組みが福祉事業に活力を与え、私たちの夢を実現していく」。月額平均工賃10万円以上を実現した「稼げるB型事業所」と、施設外就労のスキームを活用し、障害のある人が企業の中で働く「インクルーシブな就労に取り組むB型事業所」の活動報告を通して、障害のある人の多様な働き方を広げ、豊かな生活を実現するための「工賃向上」の意義確認とともに、次期報酬改定で加算廃止が提案されている「施設外就労」の検証を行います。

朝日雅也
埼玉県立大学保健医療福祉学部 教授
新堂 薫
社会福祉法人武蔵野千川福祉会 常務理事/チャレンジャー 施設長
菊田愛香
社会福祉法人維雅幸育会びいはいぶ 管理者
石井悠久
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 課長補佐
奥西利江
社会福祉法人維雅幸育会ふっくりあモォンマール 管理者
進行/吉原大樹
株式会社みんなのコンテニュー 代表取締役社長

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