代表メッセージ

「全ての人がイキイキと生きることの出来る社会になったらいいな」そんな夢物語のような想いを少しでも形にすることが私たちの使命です。社会福祉の仕事をしていて「もっとこういう仕組みがあったらいいのに」だとか、普段生活していて「このサービス、もっと気軽に使えるとみんな助かるだろうな」などと思うことが沢山あります。そんな「あったらいいな」を私たちが形にすることで、「生きづらい」「困ったな」と思っている人や施設、企業の力になりたい、コンテニューするきっかけを作りたい。それが私たちの想いです。

今までは今まで、これからはこれから、いつでもコンテニューしていいのです。

それらの想いを胸に、私たちは、人や施設、企業がイキイキと活動するためのきっかけを作り伴走する企業『コンテニュー系プラットフォーム』として邁進していく所存です。

CEO　history

大学卒業後、株式会社ユビキタスエナジー（現グリムス）へ入社。中小企業へのコンサルティング営業を経てエコロジーソリューション事業部を立ち上げ、営業部マネージャーとして同社株式上場に大きく貢献。そのころから「人として働くことの意味」を考えはじめ、社会福祉の道を志す。

２０１１年から社会福祉法人筑紫会入職、障害者支援事業に邁進し２０１６年より同社常務理事、２０１８年より株式会社みんなのコンテニューの前身であるNicoLを設立。企業や施設のメンタルケア・人材育成・チームマネジメントなどのコンサルティングを行う。２０２０年より、現行の社会福祉制度の枠組みでは解決しえない課題に対して取り組むため株式会社みんなのコンテニューを設立。

その他、障がい者支援は「主観の押し付け（パターナリズム）であってはならない」という想いから、「相手を思いやるあたたかい心と科学的根拠に基づいた再現性のある支援」を目指し、三大福祉国家資格である『社会福祉士』『精神保健福祉士』『介護福祉士』を取得。さらに、「職員がイキイキと働けてこそ、ご利用者様に本当に良い支援ができる」という信念から、職員のメンタルケアに力を入れるため産業カウンセラーを取得。

全国社会就労センター協議会（SELP）に製菓部会部会長としてお菓子作りを通して社会に貢献し障がい者の経済的自立を目指す取り組みなどにも邁進。

株式会社みんなのコンテニュー　代表取締役社長　現職